起業8日目　学びが多かった日＿20210126

こんばんは

今日は実に成功体験が多く、学びが多かった1日だった。

父親が言っていたことはこれか〜〜〜！なるほどな〜！とまた今日もなった。

メルカリが私に教えてくれたこと

評価なんて関係ない。
必要なことは丁寧にかつ最大限相手に寄り添うこと。
1番大切なことは人間性であること。

あるお客様との取引のチャットにて
「話変わりますけど、初めての出品だったのですね。評価がなかったので。
ただ、初めてとは思えないほど、丁寧かつ大変わかりやすい説明で驚きました。」
と、コメントいただきました。

これを読んですごく心が温まりました。
画面上だけで丁寧さやホスピタリティは伝わるんだな、と。
そして、目の前の方に「愛を持って接すること」でそれが心配りとなって
わかりやすい文章や、丁寧にまとめてお伝えすることにつながり、
自然と愛って相手に伝わるんだな、と。
取引する方々もすごく皆さん良い方々ばかりで、
このことに気づけたのも相手ありき、皆様のおかげ。

この言葉が嬉しくて、感謝の言葉を形にしてお客様にお伝えしたくて
梱包の袋に一人一人お手紙を書いて配送した。メッセージがみんなに届く♡

「お客様のお顔を拝見するわけではないが、立派な人対人の繋がり」だと思う。
だからこそ、最大限今の自分にできることをする。
お金で繋がっていない方にもそうする。お金もらって与えることは当たり前かもしれない。
しっかり目的持って与えることができるなら、それは素敵な人間性だと思う。

どの場合においても、相手のことを考えられる人は信頼される。
細かいことに気遣えない方に、リターン目的で与えている方に、
人はついていかないと思う。

そう気づかせてもらう環境には感謝であるが、優先順位を考えたときに
必ずしもその場所に固執する必要もないときもある。

人間を知るために必要なこと

人間性は必ずしも定義があるわけではないし、学校でも教えてはくれないこと。
なぜこれほど、人間性に差が生まれるのか。

これは、どれほど人間力が高い人とより多くの時間を過ごすことができたのか。
で、あると思う。
また、言われて「わかったこと」と、実際に「体感すること」では全く落とし込み方に差が生まれる。
経営者になると決意してから、父が言っていて「わかったこと（わかった気でいたこと）」がだんだん身体と脳が一致することが増えていった。
これらの経験は、明らかにOL時代には落とし込むことができなったこと。
枠にハマらずに、自分の視点で学べることができる今の環境には感謝しかない。

「自分と向き合っているつもり。理解しているつもり。」
だからこそ、行動し続けてたくさんの方と出会って、自分もそして人間を知っていく必要がある。
立ち止まらず、そしていろんな視点で、いろんな情報を得て、いろんな経験をしていく、
それらを通して私たちは自分を理解し、相手を理解する。

立ち止まっている暇はない！